組合の特徴
ビジネスネットワーク3つの特徴をご紹介致します。


実習生入国後1年間・・・毎月訪問
2年目以降・・・・・・・3ヵ月に1度の訪問
これらの定期訪問で、受入れ企業様や実習生と面談し、より有効な実習をサポートいたします。
また、定期訪問はトラブルを事前に防ぐことになります。

コンプライアンス・・・法令遵守に留まらず、企業倫理・社会貢献の遵守や企業リスクの回避のためのルールづくりとその遵守までも含まれます。
私たちは自らコンプライアンスを遵守し、社会貢献に努めます。

外国人技能実習生とひと口に言いましても、国や地域によって文化や習慣が違い、性格や適性能力に違いがあります。私たちは受入れを検討されている企業様に、どの国のどの地域の方が適しているかをご提案し、受入れ企業様にとっても実習生にとっても最善のマッチングをいたします。


現地送出し機関で基本的な日本語を学んだ実習生は日本に入国後、当組合の講習センターにおいて1ヵ月間の講習を受けます。そこでは経験豊富で優秀な日本語教師が実践的な日本語を教えます。

基本的な専門用語は、現地の日本語学校にて学習し、入国後は配属先企業でコミニュケーションがとれるよう「読む、聞く、書く、話す」の4技能をバランスよく学習します。
体力づくりの時間もしっかり取り、講習修了時には実習生の日本語力、体力ともにパワーアップしています。

講習センターで学ぶ実習生たちは、その地域の商店やスーパーに買い物に行ったり、地域行事に参加して地域の人たちとのふれあうことで、貴重な体験をしております。
警察や消防、県の職員、行政書士の方々を講師に招いての講習も実施し、その地域独特の特徴も学びます。


中国・・・・・・・・・・260
ベトナム・・・・・・・・342
インドネシア・・・・・・203
フィリピン・・・・・・・304
カンボジア・・・・・・・ 86
ラオス・・・・・・・・・ 17
ネパール・・・・・・・・204
各国政府が認定している送出し機関だけでもこれだけの数があります。
(2020年2月3日現在。JITCO公表。)
私たちはこの中から優れた送出し機関を選定します。
また、実習生を受け入れた後のサポート体制もチェックし行き届かないところがあれば、その送出し機関に対して改善を要請します。
実習生を送出したらそれで「終わり」という送出し機関では困りますので、私たちは常に送出し機関のチェックを怠りません。

企業様には現地に赴いていただき、面接の他、実技試験などを行っていただきます。
もちろん組合スタッフも同行いたしますのでご安心ください。
現地に赴いていただけない場合はスタッフが代わりに面接を行い、ビデオ撮影を行って、それをご覧いただき、合否を決めていただきます。

海外出張・海外滞在などの経験が豊富なスタッフが、実習生受入れに関して的確なアドバイスを行います。